ド~はドーナツのミ~♪
いつかやってみたかった鍵盤を弾くうさぎ。

ド~はドーナツのミ~♪
↓続きは、独り言。
「ドレミの歌」は、もやもやします。
だって、「ドレミの歌」でありながら、音程が合っていないんだもの。
「ド~はドーナツのド~」と歌いながら、音程は「ド~レ~ミ~ドミドミ~」。
最後「ド~」と言いながら「ミ~♪」の音を出すんです。
同様に、「レ~はレモンのレ~」と言いながら、「ファ~♪」の音を出す・・・。
ド~はドーナツのミ~♪、レ~はレモンのファ~♪の方がしっくり来る。

「ド~」と言いながら「ミ~♪」
歌詞もまた、突っ込みどころが満載。
ドは「ドーナツ」、レは「レモン」ときたら、ミは「ミカン」でしょう。
何で、「みんな」のミなんだ?
そして次、「ファ」は何が出るんだろう?と期待したら、「ファイト」って英語だよ。
「ソ~は青いソラ~♪」って「ラ」までいっちゃった。まだ、「ソ」の番なのに。
シの番になると「シ~は幸せよ~♪」って、なんだか諦め。「よ~」って音ないよ。
そして、2番は何が出てくるか期待したんだ。
「ど~んな ときにも~♪ 列を組んで~♪」まではいい感じ。
次、「みんな楽しく~♪ファイトをもって~♪ 空をあおいで~♪」って、
「みんな」「ファイト」「空」が1番と同じ。せめて変えて欲しかった。
そして、「ランララララララ~♪」って、ここに来て丸ごと鼻歌!?
もっと言うと、「ラ~・・・」から後半は、なんと黒い鍵盤(♯と♭)が使われていて、白い鍵盤だけで弾こうとすると、おかしな音程になる。
保育園で習って、がっかりしたんだ。
あれから何十年経つけど、今でも「ドレミの歌」は気持ちがわるい。
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