●への愛着
よく子育てしているお母さんが、自分の子供の頃を思い出すっていうけど、
私は、うーちゃと暮らしていると、自分の子供の頃そうだったな、と思うことがある。
それは、人間とうさぎに共通している、動物の本能なのかもしれない。
今日はそんな話。
私が本能で生きていた時代①
(シリーズになるかわからないけどとりあえず①)
さて、うさぎの●を片付けて怒られたことがありますか?

私は、この気持ちが分かるんです。
私もそうだったから。(いきなりカミングアウトですみません)
何歳の記憶かは定かではないけど、母が時々話していたから、今になっても覚えているんでしょう。
私は、うんちを持って行かれると泣きました。
母は、その時の私を見て、「どうして泣くんだろう。汚いものを片付ける人が可哀想だから泣いている。優しい子ね。」と解釈していたらしい。
でも、違うんです。
当時私は、言葉で上手く説明できなかったけど、
本当は、うんちと別れるのが悲しくて泣いていたんです。
じぶんのうんちに愛着を感じてね。
だから、うーちゃが、トイレ掃除をしていて不安そうにしてると言ってあげるの。

「うーちゃ、心配なの?
分かるよ、お母さんもそうだったから。
お母さんね、自分のうんち持って行かれて泣いたことあるの。」
:
「ほらね、トイレ新しくすると、またいっぱい●できるよ。
良かったね。」
これって、本能!?それともヘンタイ!?



